みなさん、こんにちは!Ayaboです♪
10月も半ばを過ぎ、すっかり肌寒くなってきましたね!
今年もあと3ヶ月を切り、そろそろ年末年始の予定を立てはじめる方も多い事と思います!
年末年始と言えば、帰省や旅行で交通機関を利用する方も多く、特に新幹線は毎年その混雑ぶりがニュースで取り上げれますね。
もはや年末年始の風物詩ともいえますが、混雑状況をある程度予想できれば、できるだけ混雑をさけて予定を立てたり、準備や段取りなども変わってきますよね。
今回は「東海道新幹線年末年始2019-2020混雑予想!料金や予約はいつから?」と題しまして、東海道新幹線の年末年始2019-2020年の混雑状況の予想と、年末年始料金や予約はいつからできるのかなどについて、チェックしていきたいと思います。
早速、内容へ行ってみましょう!
Contents
年末年始2019-2020の休みはいつからいつまで?
政治家・公務員などの官公庁の年末年始休みは、法律によって日にちが定められており、毎年12月29日〜1月3日までがお休みです。
そこに曜日が加わります。
今年2019-2020年の年末年始の曜日はこのようになっています。
12月28日(土)
12月29日(日)
12月30日(月)
12月31日(火)
1月1日(水)
1月2日(木)
1月3日(金)
1月4日(土)
1月5日(日)
つまり土日がお休みの方は、今年は12月28日(土)~1月5日(日)までの9連休ですね♪
東海道新幹線年末年始2019-2020混雑予想は?
東海道新幹線は東京駅から新大阪駅までを結んでいます。
多くが山陽新幹線に直通していますので、東海道・山陽新幹線とも呼びますね。
新幹線の利用者数は年末年始はとにかく移動日が集中する傾向があります。
利用者数ではお盆の方が多いようですが、年末年始は移動日があまり分散しません。
ただでさえお土産や着替えなどで荷物が多くなりがちですが、特に冬は防寒のために厚手のコートやダウンなどをみんなが着こんでいるため、体感的にさらに混雑しているように感じます。
昨年は12月28日が金曜日だった事から、仕事だった企業と休みだった企業があり、少し移動日は分散されたようですが、今年は12月28日が土曜日なので金曜日の27日が仕事納めの企業が多く、昨年以上に混雑することが予想されます。
昨年の東京発~博多間の年末年始の新幹線の自由席乗車率は180%と発表されていました。
180%!!
新幹線は1両が100席程度ですので、座席に座ってる人にさらに80人程が増えるようになります。
プラス80人だとデッキや座席の間にも人がずらっと並んでいる状態ですね。
今年はこの180%よりもさらに多いと考えられます。
12月28日(土)はやはり連休の初日ですので、一番の混雑日と予想されます。
そして特に混むのはやはり新大阪に向かう下りですね。
12月31日の大晦日と1月1日は、なるべくゆっくりして移動は避けたいと思う方が多いはずですので、次の混雑予想は12月30日(月)です。
今年は1月5日(日)まで連休の方が多いのですが、例年2日からUターンラッシュが始まり、3日に上りのピークを迎えます。
今年も上りは1月3日(金)が特に混むと考えれます。
仕事が始まる直前の1月4日(土)や1月5日(日)は、帰省先や旅行先ではなく自宅でゆっくりしたいと思う方が多いのだと思います。
私も帰省となるとかなりの移動距離なので、その気持ちがかなり分かります…
東海道新幹線年末年始2019-2020料金や予約はいつから?
JRでは繁忙期・閑散期をカレンダーで定めています。
新幹線の指定席の特急料金が繁忙期に200円増し、閑散期に200円引きとなっています。
今年は12月25日~1月10日が年末年始の繁忙期にあたります。
ですのでこの期間の指定席は繁忙期料金が適用され、通常より200円高くなります。
※自由席は繁忙期料金は適用されません。
【東京~新大阪】
自由席 : 乗車券¥8,910 + 特急料金¥4,960 総額¥13,870
指定席(ひかり/こだま) : 乗車券¥8,910 + 特急料金¥5,490+¥200 総額¥14,600
指定席(のぞみ) : 乗車券¥8,910 + 特急料金¥5,810+¥200 総額¥14,920
※グリーン車はさらにプラス¥5,400
【東京~名古屋】
自由席 : 乗車券¥6,380 + 特急料金¥4,180 総額¥10,560
指定席(ひかり/こだま) : 乗車券¥6,380 + 特急料金¥4,710+¥200 総額¥11,290
指定席(のぞみ) : 乗車券¥6,380 + 特急料金¥4,920+¥200 総額¥11,500
※グリーン車はさらにプラス¥4,190
東海道新幹線の予約は、乗車日の1カ月前から可能です。
チケットの購入は窓口や券売機で購入するのが一般的ですが、ネットでも1カ月前から購入できます。
12月28日(土)に乗車予定ならば、11月28日(木)の朝10時から購入が可能です。
東海道新幹線では2017年より事前予約サービス「エクスプレス予約」が実施されています。
通常の予約可能な1カ月前に加え、1週間早く申し込むことができます。
ただこれは予約ではなく、申込になりますので確定ではありません。
一定数の座席が確保されており抽選で発売されますが、落選してしまった場合には改めて自分で予約が必要になります。
ですがエクスプレス予約を利用して、席を確保できれば後から座席は変更できるのでネットで購入する際はオススメです。
まとめ
今回は「東海道新幹線年末年始2019-2020混雑予想!料金や予約はいつから?」と題しまして、東海道新幹線の年末年始2019-2020年の混雑状況の予想と、年末年始料金や予約はいつからできるのかなどについて、まとめてみました。
今年は曜日に恵まれ、9連休と長期でお休みが取れる方が多そうです。
東海道新幹線の下りは12月28日、上りは1月3日が最大の混雑が予想されます。
帰省や旅行などを予定している方はの参考に少しでもなれば幸いです。
今回はここまでとさせていただきます。
最期まで読んでいただきありがとうございました!