みなさん、こんにちは!Ayaboです♪
一大ブームを巻き起こした『鬼滅の刃(きめつのやいば)』が、とうとう完結を迎えましたね!
そして鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんが、女性と判明しそちらも話題になっています。
どうやら女性であることはファンの間では言われていたことのようですが、5/7の文春オンラインの記事でで知ったという方も多く驚きの声があがっています。
吾峠呼世晴さんの地元は福岡であり、連載終了後は実家に帰るのではと言われていますが、本当なのでしょうか。
もしかして引退?と引退説もささやかれています。
また出身地である地元が福岡のどこなのかも気になります。
今回は「吾峠呼世晴は実家に帰る?地元は福岡のどこ?次回作や引退説についても調査!」と題して、吾峠呼世晴さんは連載終了後に実家に帰るのか?地元は福岡のどこなのか、次回作や引退説についても調査してみたいと思います。
早速、内容へ行ってみましょう!
吾峠呼世晴は実家に帰る?
吾峠呼世晴さんが鬼滅の刃の連載終了後、実家に帰るのかについて記載されている文春オンラインの5月7日の内容を以下に転載しますね。
「ジャンプではすでにボスの鬼舞辻無惨との戦いも終わっています。ネット上では様々に噂されてきましたが、実は作者は女性です。家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできないみたい。連載終了のタイミングで実家に帰るのではと囁かれています」(別のジャンプ関係者)
引用元:文春オンライン
作者の吾峠呼世晴さんは実は女性ということで驚きの声もあがっています。
登場人物の心理描写の繊細さや、キャラクターの掘り下げ方から納得という声も多いです。
私も鬼滅の刃は単行本で愛読していますが、正直「吾峠呼世晴」という性別不明名前のこともあり、作者の性別についてはあまり深く考えていませんでした。
女性と言われれば、確かに女性のボディラインの描き方なんかも、女性漫画家として有名な高橋留美子さんに通じるリアルさがあるので、確かに女性が書いているのかも…と思いますね!
字や読者へのメッセージなんかも確かに女性が書いているような感じがしますよね!
【書店へ急げ!】鬼滅の刃⑩巻、ついに本日発売いたしました!帯コメントは「Fate」「空の境界」などを手掛ける奈須きのこ先生!素敵なコメントありがとうございました!そして!なんと!吾峠先生より宣伝イラストが!炭治郎たち3人組の暗示の呼吸にアナタも思わず買いたくなぁ~るぅ~…!! pic.twitter.com/9VEWr0cmKz
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) March 2, 2018
「家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできない」となっていますが、女性で家庭の事情と言えば、『結婚』『出産・育児』『親の介護』などでしょうか。
1989年5月5日生まれで、現在31歳の吾峠呼世晴さんは4年3カ月続いた「鬼滅の刃」の連載開始と同時に上京しています。
その当時は27歳ぐらいですかね。
30歳前の女性の立場で初めて上京する状況であれば、まさに人生を賭けるような心境だったことが推測されますね。
独身であれば「鬼滅の刃」がここまで人気の作品となり、これから展開次第ではさらに一大コンテンツとしての可能性を秘めているので、それを一旦おいて地元に帰るというのはあまり考えにくいのかなと思います。
もしかしたら状況する前にすでに結婚、もしくは婚約等をしており、鬼滅の刃の連載終了までと決めて東京での生活を送られていたのかなとも思いますね。
吾峠呼世晴の地元は福岡のどこ?
福岡が地元とされている、作者の吾峠呼世晴さんですが、福岡のどこなんでしょうか。
吾峠呼世晴さんの地元については、福岡であること以外は公表されていません。
ただ現在、鬼滅の刃ファンの間で聖地と言われている場所があります。
福岡県太宰府市にある『宝満宮竈門神社』です。
鬼滅の刃の主人公の竈門炭治郎の竈門(かまど)です。
竈門神社好きな神社のひとつだから、福岡行く度に行ってたわ!
参拝者が増えてローカルバスの本数が増えてくれたら嬉しいな〜〜次福岡行くとしたら太宰府周り中心に観光したいから、竈門神社も再訪したいなー pic.twitter.com/2AU1sg8x6D
— あゆ (@harmoniayu) May 18, 2020
竈門神社にお参りしてきました!⛩ pic.twitter.com/fN0SxNHoR3
— pinova@ルセナ鯖ナイアド (@traha0426) May 14, 2020
竈門神社⛩ pic.twitter.com/q9jAovswai
— 冨岡ある美 (@mizubashira_oO) May 17, 2020
縁結びの神と言われる玉依姫命(たまよりひめのみこと)を主祭神として祀っていることから、元々女性人気の高い神社の宝満宮竈門神社
現在は、鬼滅の刃の聖地としても参拝客が多数訪れているようです。
竈門神社は創建1350年を迎える、大変歴史ある神社です。
九州一体を統治するための大宰府政庁の鬼門にあたる竈門山(宝満山)に、鬼門除けとして大宰府政庁の守護のために644年に創建されており、「方除け」、「厄除」としても信仰されてきました。
修験道としても古い歴史のある竈門山(宝満山)の修験者は、市松模様の装束を身に着けます。
竈門家が着用する市松模様と同じものですね。
鬼が作ったとされる石畳があり、石畳を作った鬼は日が昇ると同時に逃げ出したとする伝説があります。
鬼滅の刃に登場する日光に弱い鬼と共通する弱点ですね。
作者の吾峠呼世晴さんは公表していませんが、この竈門神社の伝承から鬼滅の刃の構想を獲たように思いますよね。
この竈門神社のある太宰府市の近辺が地元で、竈門神社の伝承は幼い頃から慣れ親しんだ物語だったのかもしれませんね。
吾峠呼世晴の次回作や引退説は?
第二部など続編の噂などもあった鬼滅の刃ですが、最終回を迎えました。
近年の人気作品は連載終了が引き延ばされることが多々あり、その中で人気に陰ってしまう作品も数々ありますよね。
今回、鬼滅の刃が最終回を迎えたことは、「鬼滅ロス」の言葉がTwitterのトレンドに上がるぐらい喪失感を覚えた方が多く寂しいですが、人気絶頂で最終回を迎えたからこそこれからも人気が続く作品となるのではないでしょうか。
吾峠呼世晴さんの次回作がこれから楽しみですよね。
もちろんネット上にも次回作を期待する声が多数あがっています。
吾峠呼世晴先生!!およそ4年間の連載お疲れ様でした🎊
次回作も期待して待っております!!#鬼滅の刃#ワニ先生おつかれさま pic.twitter.com/B8TTHtlw5X— かつ屋〆店長 (@Katuya_Tenchoo) May 17, 2020
吾峠呼世晴先生、
鬼滅の刃の連載お疲れ様でした!!
最初から最後まで面白くてキャラクターが亡くなったり悲しいこともあったけれど最終回ホンワカしてて少し安心しました!!
次回作も楽しみに待っています!#鬼滅の刃#鬼滅最終回
伊黒さんと煉獄さんいつまでも愛してるよー!! pic.twitter.com/ZGKhGTU7rC— 所沢 (@sannji_osoba) May 17, 2020
鬼滅最終回…終わっちゃった…なんかやる気が起きない…今まで「来週までまた頑張るぞ!」って乗り越えてきたけどもう頑張るエネルギーがない...
でも引き伸ばさなくて嬉しいな…
吾峠呼世晴先生お疲れ様でした!
次回作楽しみに待ってます!
でもしっかり休んでください!— μM (@myuuM_1111) May 18, 2020
ただ吾峠呼世晴さんは先ほどの文春の記事のように、連載終了後地元の福岡に帰るのではと言われており、引退するのではないかとも言われています。
確かに鬼滅の刃の印税だけで、40憶は稼いだとも言われており一生困ることのないお金は手に入れていますよね。
ジャンプは週刊なので、連載中は締め切りに追われるとてもハードのスケジュールだったと思われます。
もし家庭の事情で地元に帰らるのであれば、週刊連載が難しいということかもしれませんね。
もしかしたらしばらくは連載ではなく短編などの作品になるのかなとも思いますが、ライフスタイルは時間の経過と共に変化するものなので、漫画家自体を引退するということでなければまた連載を始めることもあり得るでしょう。
読み切りだろうが、連載だろうが吾峠呼世晴さんの作品をファンは楽しみに待っているはずですから、次回作を楽しみに待ちましょう。
まとめ
今回は「吾峠呼世晴は実家に帰る?地元は福岡のどこ?次回作や引退説についても調査!」と題して、吾峠呼世晴さんは連載終了後に実家に帰るのか?地元は福岡のどこなのか、次回作や引退説についても調査してみました。
吾峠呼世晴さんは連載終了とともに地元に帰り引退するのではと言われていますが、実際のところはどうされるのか分かっていません。
ただ次回作を楽しみにとの記述もあることから、吾峠呼世晴さんの次回作を楽しみに待ちたいですね。
ただここまでの大ヒット作となった後の作品は相当プレッシャーでしょうから、吾峠呼世晴さんの思うままに作品を作って欲しいですよね。
今回はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!