みなさん、こんにちは!Ayaboです♪
緊急事態宣言中の外出自粛が全国的に呼びかけられている中で、賭けマージャンをしていたとして辞職した黒川弘務前検事長の後任に、林真琴名古屋高検事長を据える予定だと法務省は発表しています。
【黒川氏辞職 後任に林真琴氏】https://t.co/A1GjtTGE42
法務省は25日、辞職した黒川弘務・前東京高検検事長の後任に、林真琴・名古屋高検検事長を据える人事を決定した。林氏は検事任官同期の黒川氏の定年が延長されるまで稲田伸夫検事総長の後任と目されていた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 25, 2020
林真琴氏は前任の黒川弘務氏と同じく東京大学法学部第1類(私法コース)の出身で、司法修習35期、1983年に検事任官と同期としてライバル関係でした。
そんな林真琴氏ですがすでに一部では、メディア特に朝日新聞とのズブズブの関係であると指摘されています。
朝日との癒着について実際にはどうなんでしょうか。
林真琴氏の人柄やどんな人なのか評判についても気になります。
今回は「林真琴の人柄はどんな人?朝日との癒着や定年がいつかについても調査!」と題して、林真琴氏に人柄や朝日との癒着など噂の関係や、定年がいつか、実際の評判などについても調査してみたいと思います。
早速、内容へいってみましょう!
林真琴氏の人柄は?どんな人なの?
黒川弘務氏の後任として、東京高検検事長に決まった林真琴氏の人柄はどんな人なんでしょうか。
林氏は元々黒川弘務氏の定年が延長されるまで、現検事総長の稲田氏の後任と目されていました。
黒川弘務氏の定年延長については、黒川弘務氏を検事総長に据えるために行われたと言われていましたが、今回の黒川弘務氏の辞任で、林真琴氏が検事総長に今後就任する路線に戻ったと言えるようです。
検察庁のトップである検事総長を狙えるというだけでも、どれだけ優秀な人物であるか分かりますよね。
さらに花の35期と呼ばれる程、優秀な人物が多い世代だっただけに、内部の出世争いは熾烈なものだったことが伺えますよね。
そのなかでもうすぐトップに上り詰められるなんて、私にはその優秀さ加減が正直想像もできません。
林真琴氏が関わった事件として有名なものが以下となっています。
- 1988年のリクルート事件
- 1997年の第一勧業銀行総会や利益供与事件
- 2001年~2002年に相次い名古屋刑務所受刑者暴行致死傷事件後の刑務所改革や監獄法改正
特に監獄法改正は100年に一度の改革として高く評価されています。
黒川弘務氏の人柄については飄々として人物であると言われていましたが、一方の林真琴氏についてはまだ情報は確認できません。
ただこういった対立関係にあたる人物は、まったくの正反対が多いように思いますので、林真琴氏はまた黒川氏とはタイプが違っているのかもしれませんね。
林真琴氏の朝日との癒着は?
ジャーナリストの須田慎一郎氏がこちらの動画で、林真琴氏と朝日新聞との協力関係について発言しています。
さらに、須田慎一郎さんは、朝日新聞と林真琴名古屋高検検事長ともたれ合う関係を告白しています。
朝日新聞がゴーン逮捕のスクープを取れたのも検察の林派からのリークで、朝日新聞にとって都合のいい林さんを検事総長にしたいのですよ。
第4の権力が検察人事に介入pic.twitter.com/fhggi1iwUI
— today (@rc_succession) May 18, 2020
確かにカルロス・ゴーン氏の逮捕の瞬間を捉え、他社に先駆けスクープしたのは朝日新聞だけでした。
事前に検察から情報を掴んでいたのは明らかであり、この情報を検察側から朝日新聞に流したのが林真琴氏であると言われています。
当時から名古屋高検検事長だった林真琴氏がゴーン氏の詳しい逮捕日時を知るはずがないと擁護する声もあるようですが、本人ではなくとも林真琴氏に近い人物が情報を流したと見られているようです。
有力である林真琴氏も、カルロス・ゴーン逮捕の情報を朝日新聞にリークしたとも言われています。
彼も裏で接待を受けたかも知れません。
政府は検察全体の汚職体質を徹底追求、浄化に努めるべきでしょう。
コロナ以後も、彼らは刑事事件に関わるのですから。 https://t.co/xRsxrrlYTX— RERA@NextNewWorldOrder (@rera_sapporo1) May 20, 2020
そうそう。
林真琴検事長と朝日新聞の癒着は何故疑惑にすらならないのか?
黒川氏がアウトはわかるけど、ゴーン逮捕を朝日だけがスクープ出来たのは林真琴検事長のリークがあったから、という疑惑にも突っ込みなさいと言いたい(´・ω・`) https://t.co/X9OPbbXOz4— PTNy (@PTNy5) May 20, 2020
黒川検事長
賭けマージャン認める
法務省の聞き取り調査で
| NHKよりhttps://t.co/fJWKNa9D9T以前から
ゴーン情報他
ネタを提供されていたと
噂される
林真琴
名古屋高等検察庁検事長を
検事総長にしたい朝日新聞は
自社の記者を使って
黒川さんに賭けマージャンを
持ちかけて
自ら文春にリーク?— 🎌⛩bigdaddy⛩🎌 (@bigdadd35311532) May 21, 2020
賭けマージャンは違法であり、外出自粛が求められている緊急事態宣言中だったということで、擁護できるものではないと思いますが、ただその相手が新聞記者であったということで、なにか黒い思惑が動いていると思えてしまいますね…
林真琴氏の定年はいつ?
林真琴氏は1957年7月30日生まれで、今年2020年で63歳になります。
東京高検検事長の定年は63歳までとなっていますので、東京高検検事長のポストであれば今年の7月30日の誕生日で定年を迎えることとなります。
定年が65歳の検事総長ですが、慣例では約2年で退任するようになっているそうで、現在検事総長の稲田氏も慣例通りであれば今年の夏に退任する予定となっています。
林真琴氏はその稲田氏の後任として検事総長に就任すると見られているようです。
まとめ
今回は「林真琴の人柄はどんな人?朝日との癒着や定年がいつかについても調査!」と題して、林真琴氏に人柄や朝日との癒着など噂の関係や、定年がいつか、実際の評判などについても調査してみました。
林真琴氏の人柄がどんな人なのか、現時点ではあまり情報を得ることはできていません。
辞職した黒川氏の人事をめぐっては、官邸の意向が深く関わっている言われていました。
一方で黒川氏の後任での林真琴氏については、朝日新聞との癒着が噂されています。
ただ法の番人の長として真に公平に役目を果たして欲しいと願うばかりです。
今回はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。