こんにちは、Ayaboです!
味がしっかりしみ込んだポトフはとっても美味しいですよね!
自宅で作るならコンソメで味付けするのが定番だと思います。
人参や玉ねぎ、キャベツなどの野菜も大きく切って、ゴロゴロとたくさん入っているのが、なぜだか特別感があって好きです!
作る時は大量に作るのですが、やっぱりどうしても飽きてしまいます。
私は結構、続けて食べても平気なのですが、夫はそうはいかないみたいです。
夕食と翌日のお昼に食べたあたりで限界だそう笑
ポトフのリメイクと言えばすぐに思いつくのはカレーかなと思いますが、我が家ではいくつか違ったメニューにもアレンジしているので、今回はそちらをご紹介させていただこうと思います。

それでは、早速行ってみましょう!
Contents
ポトフリメイク☆ハリッサで!エスニック風おかゆ

材料
※今回は約二人分の分量で作りました
◆ポトフの残り 適量
◆トマト 適量
◆ハリッサ 大さじ1
※唐辛子ベースの調味料で少しピリ辛です
◆白だし 少々
◆ご飯 約1合
作り方
1.ポトフをスープと具材に分けます
2.具材とトマトを荒く刻みます
3.スープ入れた鍋を火にかけます
4.ハリッサも鍋に入れます
5.味をみて白だしで整えます
6.ご飯を鍋に入れます(冷凍したご飯は冷凍のままでOK!)
7.中火で約5分ほど煮込んだら完成です!
ピリ辛のハリッサがコンソメ味のポトフを、一気にエスニック風味にしてくれます!
ポイント
〇ご飯がお好みの硬さになるように、火加減や時間は調整してください
〇今回はトマトを足していますが、冷蔵庫にあるお好みの野菜で構いません!
ピーマンやブロッコリーなどを刻んでいれても美味しいですよ♪
〇今回は「ハリッサ」を使用していますが、このハリッサを「グリーンカレーペース」などに変えても美味しいです!
ポトフリメイク☆ペンネ入りクリームグラタン

材料
◆ポトフの残り 適量
◆トマト 適量
◆シチューのルー 1片(濃度はお好みで調整してください)
◆ペンネ 適量
◆とろけるチーズ 適量
◆パン粉 適量(無くてもよし)
作り方
1.ポトフをスープと具材に分けます
2.具材を荒く刻みます
3.具材をスープに戻し火にかけます
4.沸騰したらペンネとルーを入れます
5.ルーが溶けとろみが出るまでかき混ぜます
6.耐熱皿に移します
7.トマトを切って耐熱皿に並べます
8.オーブンでトマトに火が通るまで焼きます
9.一度、取り出しチーズとパン粉を乗せ、さらに焼きます
10.美味しそうな焼き目がついたら完成です
ポトフの野菜のしみ込んだスープがベースとなったグラタンです!
野菜のだしが深みを与えとってお美味しいですよ!
ペンネを入れることでボリュームもアップします♪
ポイント
〇今回ペンネはゆで時間3分の乾麺のショートパスタを使用しました。
〇今回はトマトを足していますが、このトマトをホウレン草などの葉物野菜に変えてもオススメです!
〇パン粉を焼きすぎてしまう場合は、チーズを焼いてさらにパン粉を乗せて焼いた方がいいかもしれません!
まとめ
ポトフは材料を入れて煮込むだけなので我が家の定番ですが、その後にリメイクするのも楽しみの一つです!
野菜の出汁がスープにしっかり出てて、お米やパスタの麺類を入れるだけでも十分に美味しいと思いますが、今回はハリッサを足して「エスニック風おかゆ」と、ポトフのスープの美味しさをいかした「クリームグラタン」にしてみました。
そのままでも美味しいポトフにちょっと調味料を足すだけで、まったく違った雰囲気を楽しめますよ♪
玉ねぎやジャガイモの原型がなくなってしまうぐらい煮込んだポトフも、それはそれでとっても美味しいんですけどね!
味を変えて最後まで飽きずに食べれるこのリメイクレシピも、是非参考にしてみてくださいね♪
おまけ
今回「エスニック風おかゆ」で使用したのは、
唐辛子がピリっと効いた地中海生まれの万能調味料「カルディオリジナル ハリッサ」です!
公式サイトによると、「パプリカベースに赤唐辛子、コリアンダー、クミン、ガーリックなどを加え、より日本人に合う味わいにしました。」とのことです!
程よい辛味と香辛料の旨味が病みつきになります!
今回のレシピのように、チョイ足しでエスニック風になったり、マヨネーズと混ぜてディップソースにしたり、お肉の付けダレにしたりと、本当に万能調味料として優秀です!
パスタの味付けに使ったり、牛肉のソースやラム肉の臭み消しなどにも使っています!
ヨーグルトと合え、鶏肉になじませたケバブなんかも美味しいですよ♪
色々と使えるのでこちらもチェックしてみてくださいね!
それでは今回の「☆共働き応援!!Ayaboの時短&簡単レシピ」は、ここまでとさせていただきます!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

また次回ぜひお会いいたしましょう♪