みなさん、こんにちは!Ayaboです。
台風15号が接近していますが、対策はお済みでしょうか。
台風15号は強い勢力を保ったまま北上しており、関東に上陸する予報となっています。
関東に上陸した場合は観測史上最大クラスと、気象庁が会見を開くなど広く警戒が呼びかけられています。
関東に接近した後は、福島や宮城にも影響を及ぼし、その後三陸沖へ抜ける予報で現時点ではなっています。
今回は「台風15号福島・いわきピークはいつ?上陸は?飛行機や高速道路への影響は」と題しまして、台風15号の福島・いわきでのピークはいつごろか?上陸はあるのか?飛行機や高速道路などの交通機関への影響はどのような様子か?など確認していきたいと思います。
早速、内容へ行ってみましょう!
台風15号福島・いわきピークはいつ?上陸は?
最新の最新の台風15号の進路予想図です。
福島県では8日(金)の夕方ごろから台風15号の影響で、海上では強い風が吹き始め波が高くなります。
急な雷雨などにも注意が必要です。
9日(月)は大荒れの天気が予想され、海上でも大しけとなるでしょう。
台風15号の雨風のピークは9日(月)の早朝から、昼頃にかけてが予想されています。
雨は多い所で1時間に30mm~40mm降る予報です。
土砂災害や低い土地の浸水、川の急な増水に警戒が必要です。
台風15号の福島県内へ上陸する場合は、同じく9日(月)の早朝、昼頃でしょう。
通勤・通学時間帯を直撃する予報となっておりますので、無理をせずに最新の情報に注意してください。
台風15号は雲域が比較的小さくコンパクトな台風ですが、そのため近づくと急激に雨や風が強まります。
最新の情報については入り次第追記していきますので、ブックマークしておいていただくと今後もお役に立てるかもしれません。
参考までに風速ごとの影響の目安をまとめた表を載せておきますので、影響がでそうな地域にお住まいの方は備えのための参考にしていただければと思います。
台風15号福島・いわき飛行機や高速道路への影響は?
台風15号での飛行機への影響はどのようになっているでしょうか。
JALからは9/8(日)午後:東京成田/東京羽田の発着便、9/9(月)午後:東京成田/東京羽田、終日:山形/仙台の発着便すべてに影響がでる可能性があり、一部の便に欠航が決定しています。
ANAからは9/9(月)終日、東京成田/東京羽田/庄内/新潟/仙台/福島の発着便すべてに影響がでる可能性があり、一部の便に欠航が決定しています。
運航判断は、最新の情報で決定されるそうですので、搭乗予定の方は情報にご注意ください。
高速道路については、現在台風15号による影響はでておりませんが、今後通行止めなどの規制が入る可能性があります。
こちらも新しい情報が入り次第追記していきます。
まとめ
今回は「台風15号福島・いわきピークはいつ?上陸は?飛行機や高速道路への影響は」と題しましてお届けいたしました。
交通への影響も気になりますが、農作物への影響も心配です。
ですが田畑・川への見回りは雨風がひどくなった時には絶対にやめ、海岸へも近づかないようにしましょう。
歩きなれた道でも、大雨などで増水した場合は、用水路と道路の境目が分からなくなります。
足を取られ転倒してしまう可能性がありますので、十分にご注意くださいね。
福島県内で特に警戒が必要な地域は太平洋沿岸です。
地域にお住まいの方は、ぜひ早めに対策を心がけてくださいね。
今回はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。