みなさん、こんにちは!Ayaboです。
台風13号、台風14号と立て続けに発生していましたが、昨日台風15号も発表されましたね。
今回の台風15号ですが、現在の予報では週末にかけて東海や関東に大きく影響を及ぼしそうな様子です。
三重県では5日~6日にかけて、大雨の影響で避難指示が出された地域もありましたね。
その後に台風が直撃となると大雨で地盤も緩んでいますし、地域にお住いの方は河川の水位などもとても心配されているかと思います。
今回は「台風15号三重いつ上陸・接近?ピークは何時?最新進路や電車への影響も」と題しまして、台風15号は三重県にいつ接近または上陸するのか?ピークは何時ごろなのか?最新進路や鉄道への影響などについて迫ってみたいと思います。
早速内容へ行ってみましょう。


台風15号三重いつ上陸・接近?
現在の予想進路図です。
【台風15号情報】
6日(金)3時現在、台風15号(ファクサイ)は、南鳥島の近海を北上中。
8日(日)~9日(月)にかけて、暴風気を伴い本州に上陸する可能性が高くなっています。
接近とともに雨や風が急激に強まります。東海や関東などでは、早めの台風対策が必要です。https://t.co/iHT7FwiPBg pic.twitter.com/Pvs889gEnn— ウェザーニュース (@wni_jp) September 5, 2019
台風の進路の中心線は24時間ごとの位置を結んだものになります。
今回の台風は本州に上陸した後、東に曲がっています。
この曲がる時に左に大きく膨らむので、実際の台風の中心が通る箇所はも少し西に逸れるように思います。
そうなると三重県の南部、または和歌山券の北部に上陸または、かなり大きな影響がでてきそうです。
三重県に上陸・接近となった場合、いつ頃になるかは8日(日)の夜から9日(月)の日付が変わる頃かと予想します。
詳しい情報が入り次第こちらに追記していきますので、ブックマークしておいていただくと今後もお役に立てるかもしれません。
台風15号三重ピークは何時?
現時点では台風15号が東海から関東を通過するのが、8日(日)夕方から9日(月)明け方までで、その後は東北三陸沖に抜ける予報となっています。
雨風のピークは、8日(日)の18時以降から、9日(月)の朝6時頃までとなりそうです。
特に8日(日)は暴風域を伴う予報が出ていますので、地域にお住いの方は十分にお気を付けください。
参考までに風速ごとの影響の目安をまとめた表を載せておきますので、影響がでそうな地域にお住まいの方は備えのための参考にしていただければと思います。
台風15号の最新進路や鉄道への影響も
台風15号の最新進路については、7日(土)の午後には、暴風域を伴い小笠原諸島にかなり接近する見込みとなっています。
台風15号はコンパクトで、動きが速いという特徴となっているようです。
急激に雨や風が強まる可能性がありますので、最新の情報に注意してくださいね。
電車への影響は現時点では8日(日)終日と9日(月)は遅延や運休など各路線ともに影響がでてきそうです。
東京都内の鉄道各社の強風の場合の基準は以下となっていました。
鉄道各社によって基準は違ってきますが、だいたいの目安の参考として載せておきます。
風速20m以上から速度制限などの徐行運転
風速25m~30m以上で運転見合わせ
運行については最新の情報にご注意ください。
こちらもわかり次第追記していきます。
まとめ
今回は「台風15号三重いつ上陸・接近?ピークは何時?最新進路や電車への影響も」と題しまして、お届けいたしました。
三重県内では台風15号の接近に伴い、7日(土)も湿った空気の影響で雨が降り場合によっては激しくなる予報もでています。
大雨から間を開けずに台風15号の接近ですので、最新の情報に引き続き注意し早めの備えを心がけてくださいね。
今回はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

