みなさん、こんにちは!Ayaboです。
今週末は三連休ですが、台風17号(ターファー)が発生したとのニュースが入ってきました。
9月といえば一年の中でも台風の発生が多く、さらに日本に接近・上陸する可能性が極めて高いシーズンです。
台風のたまごは先日より、多数発生しているとの情報は入っていたのですが、台風16号は発生から一日で熱帯低気圧に戻ったりと中々予測しづらい状況だったんですね。
三連休を直撃する予報となっている、今回の台風17号はどうでしょうか。
折角のお休みにレジャーや旅行に帰省と、計画を立てていた方も多いですよね!
今回は「台風17号鹿児島いつ上陸・接近は?飛行機や新幹線と高速道路への影響は?」と題しました、台風17号が鹿児島にいつ上陸、または接近するのか?飛行機や新幹線と高速道路など交通機関への影響などについて確認していきたいと思います!


台風17号鹿児島いつ上陸・接近は?
台風17号は現在、沖縄の南の海上にあり、ほとんど停滞しています。
【台風17号発生】
9月19日(木)15時、沖縄の南で発達中の熱帯低気圧が台風17号(ターファー)になりました。三連休初日に沖縄に接近したあとは東シナ海を北上し、22日(日)~23日(月)にかけて日本海へ進む予想です。九州など西日本でも大荒れの天気となるおそれがあります。https://t.co/TV9KclaMNx pic.twitter.com/7iV4p8c82o— ウェザーニュース (@wni_jp) September 19, 2019
今後は発達を続けながら北上し、沖縄は21日(土)に鹿児島をはじめ九州南部へは、22日(日)に接近または上陸する恐れとなっております。
鹿児島へはいつ頃最も接近、または上陸するのかと言えば、22日(日)の早朝から午前中にかけてと予想します。
この台風17号は強風の範囲が極めて広く、直径約1000キロメートルほどです。
雨は明日には降り始める予報となっており、広い範囲で長時間影響を及ぼす恐れがあります。
風速ごとの影響の目安をまとめた表を載せておきますので、備えのための参考にしていただければと思います。
また秋雨前線が本州付近に北上し、台風から離れた地域でも大雨となる予報となっています。
今後の台風17号の情報に十分ご注意くださいね。
こちらにも最新の情報が入り次第追記していきます。
台風17号鹿児島方面の飛行機や新幹線と高速道路への影響は?
三連休でご旅行や帰省などで長崎方面に行かれる方は、飛行機やフェリー、高速道路など交通機関への影響が心配ですよね。
現在、台風17号が飛行機の運行に影響を及ぼすと各航空会社からは発表されているのは、沖縄、先島諸島、奄美地方となっております。
その他の運航に関してはまだ情報がありませんでした。
ですが22(日)は運休などが発生する可能性があります。
こちらも最新の情報が分かり次第追記していきますね。
現在、新幹線の運行に関しては遅延や運休なのどの情報についてはでておりませんでした。
情報が入り次第こちらも追記していきますが、運休の基準としては大雨で九州新幹線は100mm/時間以上、山陽新幹線で55mm/時間以上で運休となっているようです。(※あくまで目安でありJRの発表次第で異なります。)
また強風については各新幹線で統一されているようで、
風速20m/秒以上:段階的に徐行運転
風速25m/秒以上:運転見合わせまたは徐行
風速30m/秒以上:運休
あくまで目安となりますので、実際にはJR各社の発表をご確認くださいね。
高速道路も現時点では時に、情報はでておりませんが、22日(日)の午後に通行止めなどが発生する可能性がありますので、最新の情報にご注意くださいね。
台風17号の最新進路は?
ナマズくん、西日本、九州に影響なければいいけど・・・
しかし、デカイな:(;゙゚’ω゚’):#台風17号 #ターファー #秋雨前線 #週末の天気 pic.twitter.com/n1paAwtvQN
— Koh@脊髄梗塞:闘う命の応援団 (@bugkoh) September 19, 2019
大型の台風17号の進路。 pic.twitter.com/A2evTKfl3H
— KBC九州朝日放送 みんなで防災 (@KBC_BOUSAI) September 19, 2019
このまま東シナ海を北上し、日本海へ抜け秋田沖で熱帯低気圧となると予想されていますが、三連休の日本の広い範囲で大きな影響を及ぼしそうです。
最新進路にもご注意くださいね。
まとめ
今回は「台風17号鹿児島いつ上陸・接近は?飛行機や新幹線と高速道路への影響は?」と題しました、お届けいたしました。
9月の台風はもはや九州にお住まいの方にとっては、風物詩と言えどもせっかくの三連休を気持ちよく過ごしたいですよね。
台風17号による被害ができる限り小さいものであることを願います。
影響がでそうな地域にお住まいの方、足を運ぶ予定の方は最新の情報に十分注意し早めの備えを心がけましょう。
今回はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

