みなさん、こんにちは!Ayaboです♪
今年ももうすぐ春のセンバツ”第92回選抜高校野球”が開催される時期ですね。
新型コロナウイルスの影響が、開催がどうなるのか心配ですが、現時点では例年通り開催される予定となっています。
ただ2月27日には全国の小中学校や高校の臨時休校の要請が発表されたのもあり、何らかの影響がでるかもしれません。
無観客試合なども考えられますが、選手たちはなるべく影響がでないよう実力を発揮できれば一番いいですね。
強豪揃いの近畿代表の1校として出場する、智弁和歌山は2017年夏、2018年春夏、2019年春夏と6季連続での出場となります。
強豪校の野球部といえば部員数が100名を超えるチームも珍しくないですが、智弁和歌山は24名とかなりの少数精鋭
そんなチームのエースナンバーを背負うのが、小林樹斗(こばやし たつと)選手です。
【小林樹斗】智弁和歌山高校
〇181cm 78km 右投げ右打ち 最速148km
〇球種 直球 スライダー フォーク カーブ
〇球にノビがあり、ストレートで三振が奪える本格派右腕。制球力はまずまずだが、伸び代は抜群。#小林樹斗 #智弁和歌山 #高校野球 #甲子園 #センバツ #ドラフト2020 pic.twitter.com/SJCs4PKAe3
— ミヤハルさん (@MiyaHaru1547) February 29, 2020
今回は「小林樹斗の出身中学校と小学校は?父母や兄弟の家族や経歴プロフィールも!」と題して、小林樹斗選手の出身中学校と小学校は?父母や兄弟の家族についてと、経歴やプロフィールなどもチェックしていきたいと思います。
早速、内容へ行ってみましょう!



小林樹斗の出身中学校と小学校は?
小林樹斗選手は和歌山県日高郡美浜町の出身です。
出身中学校は地元の美浜町立松洋中学校です。
小学校は美浜町立松原小学校を卒業しました。
小林樹斗選手といえば、2019年春のセンバツで自己最速の147キロをマークしたことで注目を集めた選手です。
2019年の夏の甲子園ではさらに自己最速の148キロをマーク、2019年のドラフトで注目を集めた星稜の奥川恭伸投手との投げ合いも話題となりました。
小学校時代に軟式野球を始めた小林樹斗選手
中学時代も軟式野球を続けますが、なんと二番手の投手だったというから驚きです。
智辯和歌山への入学当時は球速は130キロだったそうで、球速よりも制球力を評価されていたそうです。
たった1年で10キロ以上球速があがったことになりますので、その成長ぶりに驚かされますね。
今では世代トップレベルの球速150キロに迫るストレートと、球種はスライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークと多彩な変化球を投げ分けます。
入学当時からその伸びしろにも期待されていたのかもしれませんね。
小林樹斗の父母や兄弟の家族は?
小林樹斗選手の父や母の家族について調べてみましたが、今のところ情報を確認することはできていません。
家族構成についても今のところは分かりません。
兄弟がいれば同じく野球をしている可能性も高いですね!
今後の活躍次第でさらに注目されると思いますので、何か情報がでてくれば追記していきますね!
小林樹斗の経歴プロフィールは?
小林樹斗選手の経歴やプロフィールはこちらです!
小林樹斗誕生日おめでとう🎂
一冬超えた成長が楽しみです#智弁和歌山#小林樹斗 pic.twitter.com/dPCWWlBJMk— 高校野球大好き人間のこのこさん (@nokonoko1126) January 16, 2020
名前:小林樹斗(こばやし たつと)
生年月日:2003年1月16日
年齢:17歳
出身地:和歌山県日高郡美浜町
身長:182㎏
体重:86㎏
投打:右右
ポジション:投手
出身小学校:美浜町立松原小学校
出身中学校:美浜町立松洋中学校
球速:最速148キロ
遠投109m
50m6秒7
趣味:釣り
好きな食べ物:ピザ
苦手な食べ物:エビとカニ
好きなタレント:橋本環奈
ニックネーム:ロケットランチャー
好きな野球選手:奥川恭伸
好きな球団:阪神
将来の夢:プロ野球選手
高校1年生の夏の大会よりベンチ入りし、和歌山県大会の準々決勝と準優勝ではマウンドにあがっています。
しかし甲子園ではベンチ入りすることはできませんでした。
この頃はまだ今より20キロ以上軽く、まだまだ華奢な印象もありました。
夏の大会以降は、ウエイトトレーニングや食事などで体重を増やし、球速も一気に143キロまで伸ばします。
そして2年生の春のセンバツでは身長181㎝、体重78㎏とがっしりした体型でマウンドに立ち、最速147キロを投げています。
下半身を中心としてトレーニングで、投球の際の体重移動もスムーズにとることができるようになったそうです。
現在の身長は182㎝、体重も86㎏とさらに成長を遂げていますので、春のセンバツでどんな投球を見せるのかとても楽しみですね!
遠投109mの肩の強さと、50m6秒7とそもそもの身体能力が高い小林樹斗選手ですので、150キロの大台も突破も目前かもしれませんね!
本格派の右腕として智辯和歌山の中谷監督もテンシャルの高さはチームナンバーワンと太鼓判を押しています。
智弁和歌山 小林樹斗 pic.twitter.com/uoI4dC7uS1
— ランドル (@RandollZ10) February 2, 2020
質の高いストレートももちろんですが、変化球のキレも見逃せません。
すごい成長ぶりを見せている小林樹斗選手が、春のセンバツでもさらなる成長を見せてくれそうです。
まとめ
今回は「小林樹斗の出身中学校と小学校は?父母や兄弟の家族や経歴プロフィールも!」と題して、小林樹斗選手の出身中学校と小学校は?父母や兄弟の家族についてと、経歴やプロフィールなどもチェックしてみました!
小林樹斗選手の出身中学校は美浜町立松洋中学校で、出身の小学校は美浜町立松原小学校でした。
父や母、兄弟などの家族については現時点では情報を確認することができていませんが、情報が入り次第追記していきます。
小林樹斗選手はもちろん投球にも注目していきたいですが、評価の高さにはハートの強さもあります。
負けて強くなる資質や、学ぶ姿勢は将来性も大きく左右しますよね。
負けた奥川恭伸選手を素直に称えるなど、スケールの大きさと将来性も感じさせる選手でありこれからが本当に楽しみな選手です。
もし今年のドラフトで指名を受けプロ入りすれば、智辯和歌山から高卒でプロ入りする選手は2009年の岡田俊哉投手(中日ドラフト1位)以来となります。
智辯和歌山からは毎年のようにドラフトで指名を受ける選手がいるのでで、かなり意外ですが久々の逸材ともいえるのでしょうね。
今年の小林樹斗選手の活躍を見守りたいですね!
今回はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!


