みなさん、こんにちは!Ayaboです♪
11月に入り秋も深まり、まるで冬のように寒い日もでてきましたね!
もう今年もあとわずかです。
毎年恒例の『ユーキャン新語・流行語大賞』が今年2019年も30語がノミネートが発表されました!
近年はこの流行語大賞も「ん?今年こんなの流行ったっけ?」や、「むしろこれで知ったんだけど…」なんて言葉も多いです。
ノミネートされた中の一つ「サブスク(サブスクリプション)」も、何となく聞き覚えはあるけどなんだっけ?と私はなってしまいました。
今回は「サブスクの意味や由来は?使い方や元ネタも|流行語大賞2019ノミネート」と題しまして、流行語大賞2019にノミネートされたサブスク(サブスクリプション)の意味や由来は?使い方や元ネタも!と題しましてお届けしたいと思います!
早速、内容へ行ってみましょう!
サブスク(サブスクリプション)の意味や由来は?
まずサブスク=サブスクリプションの意味や由来はなんでしょうか。
サブスクは、サブスクリプションの略語です。
サブスクリプションは英語で「subscription」です。
この「subscription」には寄付(申し込み)、寄付金、予約購読、年間購読、予約出版、予約(代)金、(クラブなどの)会費、同意、賛成、署名など様々な意味があります。
今回当てはまる意味は、予約購読、年間購読です。
そこから転じて「定期購読」や「有効期限の使用許可」を意味するようになり、このサブスク(サブスクリプション)は「製品やサービスなど一定期間の利用に対して、代金を支払うこと」を意味するようになりました。
「定期購入」や「定額制サービス」の方が一般的にはピンとくるかもしれません。
サブスク(サブスクリプション)の使い方や元ネタは?
私たちの身の回りには、このサブスクが溢れています。
Photoshop、Illustratorなどのアドビソフトも以前は箱入りのソフトウェアを購入しインストールする形でしたが、月額制のサブスクリプション方式に2013年に転換を発表しました。
これにはサブスクのメリットがあり、月額制のためアップグレード版を購入せずに最新版のソフトを使うことができます。
「月額○○放題」もこのサブスクに当てはまります。
動画配信サービスの「Netflix」「Hulu」、音楽配信サービス「Apple Music」「LINE MUSIC」、「Spotify」、定額制読み放題サービス「dマガジン」「楽天マガジン」などがありますね。
このサブスクを使えば、DVDやCD、雑誌を何枚も何冊も購入する事なく、好きなだけ楽しむことができます。
最近で言えば、食材や調味料を月額利用料で届けてくれる「オイシックス」などの宅配サービス、年額費用を払えば様々なサービスを利用できる「Amazon Prime」などもあります。
消費者は物を購入し所有するよりも、体験にお金を払うようになってきたと言われています。
断捨離やミニマリストなど物を所有しないことが、新しい生き方や考え方として支持されているのもその影響でしょう。
さらに今回「サブスク」が流行語大賞2019にノミネートされたのは、「サブスク」が様々な業種に広がってきているというのが挙げられるでしょう。
今までであれば、アパレルや飲食店などは、新規出店、新規顧客の獲得により販路を広げていくのが一般的でした。
そのビジネスモデルに業界が限界を感じている状態とも言えるでしょう。
服やバックなどの月額レンタルし放題や、月額費用で食べ放題など今の消費者の動向に合わせたサービスが広がっており、サブスクはさらに需要が伸び続けていくでしょう。
サブスクの元ネタは「カーシェアリング」や「シェアハウス」などの「シェアリングサービス」や、「Amazon Prime」や「Netflix」などの「新プラットフォーム」が背景にあると言われています。
カーシェアリングなどは、所有するよりもグレードの高い車に乗れたり、また乗り換えなども容易にできます。
月額使用料のみなので、購入の際に必要なまとまったお金も必要ありません。
消費者にとってはさらに、サービスをより自分自身に合わせた選択をしやすくなっていると言えるでしょう。
今年の流行語大賞にノミネートにされてる、サブスク。使ってみて思ったのがめちゃめちゃ便利。Spotify使ってるけど、音楽めちゃめちゃ聴きたい人にとっては最高のサービスだわって思う。色んな音楽知れる。
Youtubeより遥かに便利やなって僕は思った。— Akuru (@akuru_cc) November 6, 2019
2022年の流行語大賞はサブスク貧乏だと思ってるよ俺は
— いちのきさまと他999人があなたのツイートにいいねしました (@ichinokisama000) November 7, 2019
その他の流行語大賞2019ノミネートは?
2019年の流行語大賞には30語がノミネートされています。
今年はスポーツ関連の言葉が目立ちます。
驚きなのはお笑いや芸能系発信の言葉がない事です。
確かに今年は何か流行ったフレーズなどは、あまり思い出せませんね。
- あな番(あなたの番です)
- 命を守る行動を
- おむすびころりんクレーター
- キャッシュレス/ポイント還元
- #KuToo
- 計画運休
- 軽減税率
- 後悔などあろうはずがありません
- サブスク(サブスクリプション)
- ジャッカル
- 上級国民
- スマイリングシンデレラ/しぶこ
- タピる
- ドラクエウォーク
- 翔んで埼玉
- 肉肉しい
- にわかファン
- パプリカ
- ハンディファン(携帯扇風機)
- ポエム/セクシー発言
- ホワイト国
- MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)
- ○○ペイ
- 免許返納
- 闇営業
- 4年に一度じゃない。一生に一度だ。
- 令和
- れいわ新選組/れいわ旋風
- 笑わない男
- ONE TEAM(ワンチーム)
この中でどの言葉が流行語大賞に選ばれるでしょうか!?
流行語大賞2019は12月2日の17時に発表されます!
まとめ
今回は「サブスクの意味や由来は?使い方や元ネタも|流行語大賞2019ノミネート」と題しまして、流行語大賞2019にノミネートされたサブスク(サブスクリプション)の意味や由来は?使い方や元ネタも!と題しましてお届けしました!
サブスクは意識せずとも私たちの生活に、身近なサービスとして活用されています。
これからさらに様々な物を利用できるように、サブスクは広がっていくでしょう。
自分自身の生活に必要なものを見極め、賢くサブスクを利用していきたいですね!
私も○○サブスクしてるんだ!など使ってみてはいかがでしょうか。
今回はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!