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米津玄師パプリカのMV・歌詞の意味を考察!赤いマントの子供は死者?

ライブ

みなさん、こんにちは!Ayaboです♪

NHKの2020年応援ソングとして米津玄師さん作詞・作曲・プロデュースでFoorin(フーリン)が歌った楽曲「パプリカ」!!

米津玄師さんがこの「パプリカ」をセルフカバーとしてミュージックビデオ(MV)を8/9にYouTubeに公開し、公開されるやいなや4日間で1000万再生回数突破と話題になっています!

初めて私がFoorinバージョンのパプリカを知ったのは、帰省時に姪っ子が踊り付きでずっと歌っていた時でした笑

童心を思い出しちょっとキュッとせつなくなるけど、子供らしく元気いっぱいの元気な曲だな~と思っていたのですが、この米津玄師さんバージョンのMVを見てかなり印象が変わりました。

まず最初の出だしの和音が日本的な音色で、そして少し不穏な感じもかき立てられるような…

明るい印象の曲だったので、すごくびっくりしました。

そしてYouTubeのコメント欄では、このMVには深い意味があるのではないか?と皆さん気になっているようです。

今回は「米津玄師パプリカのMV・歌詞の意味を考察!赤いマントの子供は死者?」と題しましてまとめてみたいと思います。

早速、内容へ行ってみましょう♪

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米津玄師パプリカのMV・歌詞の意味を考察

タイトルの「パプリカ」ですが、あの赤や黄色の野菜のパプリカで、花が咲き実がなります。

花言葉は「同情・哀れみ・海の利益・君を忘れない」などです。

歌詞に出てくる「あなたに会いたい」「あなたにとどけ」「会いに行くよ」から、ここにはいない誰かを歌っているという事が分かりますね。

「思い出のかげぼうし」から、今は簡単に会うことができない、あなたは「過去」もしくは別世界の「死者」なのでは?と思い当たります。

赤いマントの子供は死者?

この赤いマントの子供ですが、まず男の子か女の子かで意見が分かれると思います。

私は女の子だと思っていたのですが、夫は男の子だと思うと言っていました。

確かにどちらとも受け取れますよね。

MVは1人の人物が海辺の町に着き、2人の子供が赤いマントの子供のところに遊びに行くシーンから始まります。

そして3人の子供たちがはしゃいでる様子がでてきますが、この赤いマントの子供だけ浮遊感があり、他の2人はそれに導かれているように感じます。

動画の0:50あたり赤いマントの子供の掌つぼみから、「車・馬・亀・鶴・クジラ?」が飛び出てきます。

この動画が公開されたのは8/9で、まさにお盆の帰省などが始まる時期です。

お盆にはご先祖様の乗り物として「精霊馬」をお供えする風習があります。

この「車・馬・亀・鶴・クジラ?」は死者をお迎えする「精霊馬」をあらわしているようにも感じます。

そして8/9といえば、長崎に原爆が投下された日です。

長崎出身である私にとって8/9はとても大きな意味のある日付です。

1:18あたりのシーンは赤いマントの子供は鶴と両手を大きく広げています。

鶴は平和の象徴であり、このポーズは広島の「原爆の子」の像のポーズと一致します。

その後1:30あたりでは縁側から赤いマントの子供が飛び込んでくるシーンでは、子供は目で追っているのがわかりますが、大人は気づいていない、見えていないように思います。

もしくはいきなり入ってきても気にもとめないような関係性であるかです。

赤いマントの子供に会いに来た2人の子供は兄妹であり、両親、祖母との5人家族であることが読みとれますね。

縁側から花火を家族で眺めるシーンですが、この花火はまるで「彼岸花」が花開き花火となっているように思えます。

お盆には「迎え火」や「送り火」でご先祖様をお迎えし、見送る風習がありますね。

お盆は各地で花火大会なども多いように、「花火」には鎮魂の意味があります。

2:22~2:35あたりまで成長して大人になった2人と、子供の2人が花を抱え同じ道を通るシーンでは、長い年月の間変わらずに通っている道という事が分かります。

その先には赤いマントの子供が待っていて花を手渡します。

そこには彼岸花が咲いており、彼岸花は毒を持つ花であることから、虫や獣からお墓や畑を守るために周りに植える風習があります。

死にまつわる迷信もあり、不吉なイメージも付きまといます。

ですが花言葉には「再会」という意味もあり、このシーンを表しているように思います。

そして再会を果たし後、赤いマントの子供は鳥や風と共にどこかへ向かっていくように思えます。

この3:14あたりは船や魚が空へ沢山のぼっていきますが、私はこれを死者を送る「精霊船」を表しているように思います。

長崎など九州の一部ではお盆の際に「精霊流し」と呼ばれる死者を送る風習があります。

その死者の乗り物が「精霊船」です。

長崎の「精霊船」は船を模していますが、故人の好きだったものなどで盛大に飾り、爆竹などを打ち鳴らしながら流し場まで曳く、にぎやかなお祭りでもあります。

今では実際に海に流すことはありませんが、昔は海に流していました。

冒頭の一人の人物が港街に着くシーンに戻りますが、おそらくこの人物は2人子供のうちの男の子が、大人になり故郷に戻ってきたシーンではないでしょうか。

そして子供の頃と変わらず、家族と共にお墓参りに行き花をたむける。

お墓の主は赤いマントの子供であり、よって赤いマントの子供は幼くして亡くなってしまった死者であるのだと思います。

まとめ

今回は「米津玄師パプリカのMV・歌詞の意味を考察!赤いマントの子供は死者?」と題しましてお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

私にはこの港街が海に面し山沿いに家々が立ち並ぶ、長崎の街に見えてしかたがないです。

このMVの舞台を長崎とするなら赤いマントの子供は、原爆で亡くなった犠牲者とも考えられますがその点まではどうなんでしょうか。

8/9に公開されたのもありそれも考えられますが、海に囲まれた日本ではこのような景色は至るところで見られるのでは?とも思います。

MVの最後のシーンで成長した2人が赤いマントの子供との思い出に浸っているように、この「パプリカ」は聞く人にそれぞれの思い出に寄り添うようにとの想いを込めて作られたのではないでしょうか。

頑張れ!などの言葉ではなく、存在として励ましてくれる、聞く人それぞれの心の原風景にそっと触れるような曲として、改めて曲の素晴らしさを感じさせてくれるMVなのではと思います。

ここまで私の考察をのべさせていただきましたが、1人ひとりの受け止め方、背景によって感じ方は違います。

こんな風に感じる人もいるんだなと、呼んでくださった方には受け止めていただけると幸いです。

今回はここまでとさせていただきます!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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